遂に不妊治療が本格的に始まります。
その前に!!
院長先生によるインフォームドコンセントを受ける必要があります。
病院によって違うかも知れませんが、通っている病院はちゃんと理解した上で不妊治療を始めて欲しいのでしっかり2時間院長先生の話を聞きました。
授業か!!ってぐらいの感じで色々な事を教えてもらいました。(事前説明みたいな事を インフォームドコンセントっていうらしいです)
聞いて思ったのが、
とにかく、医院先生は凄い人なんだという事。
県内で顕微受精するなら今行っている病院しかなかった事と、友達が今通ってる病院で授かった事で行く決心がつきました。
海外で不妊治療を学び、日本でも優秀な人に選ばれてました。
本当仕事好きそうな方で、凄くよく喋るよな〜
っていうのが最初の感想ですね。
医院長先生は初めてお会いしたのですが、前に診察を受けた時に苦手な先生がいたのですが、その先生を勝手に院長先生だと勘違いしてました。
医院長先生違う人で良かった〜!!笑
体外受精の流れ✴︎
1、面談を受ける
2、今度治療をしていくかを決める(私達はする事を決めていたのですぐ治療開始になりました。)
面談を受けた時に採血とピルを処方され、カレンダーに色々今度どのタイミングでお薬を飲んで、どのタイミングで注射をしていくかが書いてあるので、見てると大体の事は分かります。
分からないことは看護師さんに質問したり、分からない事は聞きました。
3、月経開始(病院に連絡、注射指導に参加する日を予約する)
4、月経16日目からピルを内服(この間に自己注射指導を受ける)
5、月経本周期の2〜3日目に卵胞を育てる注射を毎日開始
↑この時に2〜4日間隔で診療(超音波検査にて卵胞チェック)
6、卵胞が20mmに達した所で採卵決定(指定された日時に注射)
7、採卵前日採血
8、採卵当日
9、採卵後より内服・膣錠での黄体サポート
10、胚移植(採卵より2〜3日後)
11、採卵日より14日目に妊娠してるかどうか分かる
人によってスケジュールは多少変動するそうです。
といった流れでしていくそうです。
またやっていく中でブログに書いていきます。
病院の実績を信じて頑張ります。
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